今書いている詩(318)

   たろうさんの選択(洗濯?)

 あなたは人生の
 選択を誤ったこと
 ありませんか
 わたしは誤りました

 でも今から思うと
 それが最善だったのかも
 と思います
 わたしがわたしで
 あるためにね
 (ノー天気の幸せ者です)

 そう思うのは横から
 洋子さんが助けてくれたのです
 内助の功ですよ

 わたしが最悪の選択を
 したあとに神さまは
 お詫びの印に
 娘を与えて下さったのです
 (本当ですよ)
 それも応援の☆ポチでしたかね

 38歳の時でした
 仕事もなくお金もなく
 一日中 娘を抱いて
 ブランコに揺れてました
 (心も揺れていた)

 だから洋子さんに
 「ボケたら面倒みますよ」
 と言うと

 「失礼しちゃうわね
  勝手にボケさせないでよ」
 と叱られました
 (余計な言葉ですかね○)