今書いている詩(413)

    今書いている詩(413) 「たろうさんのエンジェルちゃん」

 「嬉しいね 希望と元気を
  たくさん頂きました
  祝福されちゃいました」

 我が家に25年ぶりに
 舞い降りた エンジェルちゃん
 洋子さんの甥の娘です
 自分で「ももちゃんね…」といいます
 百花2歳です

 ちっちゃな手で
 ミカンの皮を剥いてます
 一生懸命ですね
 お口いっぱいにほおばって
 3つも食べました

 置時計のオルゴールが鳴ると
 「おっとー おっかー」と呼んで
 三人で輪を組んで踊り出します

 娘と同じですよ
 部屋の隅で隠れながら
 両手をドアや柱に押しつけて
 気張っています
 あっ ウンチですね

 たろうさんはもう
 「かわいい かわいい」の連発です
 百花エンジェルちゃんの虜です

 ああ こんな事でいいのでしょうか
 これが娘の子どもなら
 身も心もすぐに嬉しい
 オーバーヒートですね
 毎日押しかけます

 「はやく 娘のエンジェルちゃん
  降臨してくれないかなぁ~」