2014-06-12 今書いている詩(342) たろうさんのツユクサ(露草) ゾウのハナが自在に 曲がって水を振りまく わたしは観自在に なれない自分を 見つめる ため息をつく 何処にでも自在の 空などないと 佛仏(ぶつぶつ) 縛られていた人生を 嘆いても仕方ないね ゾゥーとするゾゥー (象ーとする象ー) 楽しいことを 想像しよう 笑えば夢も希望も 沸いてくるね 嬉しいことに 秋のツユクサが 露に光ってる 空の薄青色です 悲しい澄んだ あなたの色です 「おーい 洋子さんクレパスの 青色と水色を取って下さいね」