2014-01-15から1日間の記事一覧

昔書いていた詩(206)

雨跡 夜半の大風が ガラス窓に 雨跡を印して行った 僕は布団を被って 時ならぬ雪の夢を見る 体が冷えたのだろうか 朝は快晴の空 次第に曇り空 僕の心を 映さなくてもいいんだよ 探査機 僕はいつまで経っても 失業者だ 職に就いても直ぐやめて 毎日を暇と戦っ…

今書いている詩(206)

たろうさんの春風 お~い はるかぜ君~ん あんまり強く吹き過ぎないで くれよぉ~ 木々もたろうさんの家も 揺れてるから つい不安になりますよぉ~ 心まで揺らさないでねぇ~ はるかぜ君~ん 今年のこれが ご挨拶ですかぁ~ いくら何でも強すぎますよぉ~ た…